当社の歩みについて
2019年3月27日
こんにちは!
桜花の便りが聞かれる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は藤原食品の歴史についてご紹介したいと思います☆
当社のはじまりは昭和15年。私の祖父 藤原宗次がこんにゃく屋「藤原食品」を創業しました。
祖父は播州生まれですが、男の子がいないということで養子で舞鶴へ。
藤原家はお菓子屋だったそうですが、祖父は一人でこんにゃく造りを始めたそうです。
私の父 隆一は大学卒業後、すぐに家業を継ぎ母とともにこんにゃく造りに邁進されました。
三代目の私は、こんにゃく屋を継ぐ気はなく、京都市内で保育園で「保父」をしておりましたが
父が交通事故にあったこともあり、こんにゃく屋を引き継ぎました。
長年培ってきたこんにゃく製造の確かな技術と伝統のたすきを受け継ぎ
これからも実直に、ひたむきにこんにゃく作りに邁進してまいります!!
こだわりをもって製法している「藤原食品」自慢のこんにゃくを
皆さま、ぜひ一度ご賞味ください^^
有限会社 藤原食品
〒625-0036 京都府舞鶴市字浜445
(八条通り大門南 TEL.0773-62-1256)
(受付時間 9:00~18:00/ 年中無休)
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